これは、年上の男とのセックスのねっとりとした快楽に囚われた街娼の物語。今すぐお金が必要。愛するRYOのためにタワーを建てなければならない。真っ先に思い浮かぶのは「街娼」だ。男娼クラブへ向かう途中、毎日路上に列をなす女たちを目にする。誰もがそうしている……。最初は公園前の路上に、まずまずの気楽な気持ちで立っていた。しかし、いざ始めると、なかなか難しかった。まるで品定めするように見つめてくる男と値段交渉をし、ホテルへ。泣きそうなうがい音と、磨きたての歯のまだ残る不快な臭い……。これから抱く男の年齢、そして自分が体を売っているという現実を思い起こさせた。年老いているのに、息は荒く、いやらしい舐め方をする。気持ち悪い。早く終わらせて。でも、なぜか、終わった後、彼は珍しく親切だった。もしかしたら、私は思っていた以上にセックスに向いていたのかもしれない。ついに彼はセックスを許してくれた。これは悪くない。むしろ、最高に気持ちいい…セックスが好きなんだと気づいた。なぜ?歳をとったから?またセックスしたくなるかもしれない。こうなり始めたら、いつの間にか中毒になっていた。