幸せな主婦、北川遥は、昇進した夫吉樹の態度の変化に気づき始めていた。ある日、酔った夫を連れて帰ってきた上司の三國との出会いが、平穏な日常を揺るがし始める。孤独と権力に溺れる三國は、「守ってあげる」と約束して遥に近づき、抵抗する遥を深い葛藤の渦へと引きずり込む。やがて夫婦関係は逆転し、罪悪感と欲望に苛まれる遥は、自らの生き方について決断を迫られる。そして7日後……