
先日、「AV女優は撮影後に利益の一部しかもらえないのですか?」と聞かれました。
ええ…もちろん違います!
なぜでしょうか?理由はいくつかあります。まず、以前お話ししたことを覚えていますか?事務所は、女優の作品が何本売れたかを正確に把握していません。制作会社は「黒字」「損益分岐」「赤字」といった情報しか提供しません。作品の販売数に基づいて利益配分を計算することは、制作会社の方針に反するからです。そもそも、AV女優はなぜこの業界に入るのでしょうか?もちろん、お金のためですよね!事務所も女優自身も、一番気にしているのは、1本の作品でいくらもらえるかです。撮影報酬を支払わないと言ったり、非常に低い基本給に高額な手数料を上乗せしたオファーをしたりすると、誠実さに欠け、空約束だと思われ、基本的に受け入れられないでしょう。


では、三上悠亜や安齋らら(あんざいらら)のような売れっ子でも同じですか?
はい、その通りです。三上や安西のように、作品の売れ行きが好調な女優は、その実力ゆえに他の女優より数倍も高いギャラを要求します。しかし、この業界をよく知る人なら、女優の売れ行きは作品のテーマに大きく左右されることを知っています。NTR作品は今月は売れ行きが好調かもしれませんが、来月公開の「絶対領域」のような作品は、万人受けするとは限りません…。

そのため、基本給+歩合給という刺激的な生活よりも、固定額の前払い金を受け取ることを好む人は少なくありません。さらに、事務所も女優も支払いの遅延を許容しないため、支払いは通常1ヶ月以内に行われます。事務所は歩合給を計算し、女優に即座に支払います。
これで皆さんの疑問が解消されたかと思います。この業界には多くの秘密や知られざる秘密がありますが、報酬に関しては皆が同意しています。それは、シンプルであればあるほど良いということです。基本給ゼロ、あるいは低い基本給に高いボーナスといった制度は面倒で、女優の作品の売り上げを左右してしまうため、基本的に誰も検討しません。