平日の通勤時間。水曜の夕方。「早く、早く!」仕事帰りの空腹に、レイはそう促した。道沿いの家からはカレーの香りが漂ってきた。「カレーを食べると、次の日お腹が張るでしょ?」「もう若くないのかもね(笑)」と言いながら、スシという名の年配の男性とスーパーへ買い物に出かけた。薬剤師として働くレイ。最近は忙しくて、きっと寝不足だろう。「今日は6時間寝たい」「5時間保証!契約したんだから…」突然、睡眠保証契約が成立した。今夜は早く休もう。シャワーを浴びて…
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